家出掲示板の問題点
2011-08-12
「出会いサイト家出掲示板に書き込む=重い事情を持っているという印象を利用して、単に1日泊めてエッチしてその後の生活費として5万円とか10万円とかを借り逃げする女が増えたんです。つまり、もの凄い高額な泊まり援交ですね。でも泊める男画側にも、風俗業者のスカウトが参入してきて、実際男女の書き込みの半数はこんなヤカラのやり取りでしょう」
足長オジサン的なイメージに反して、通常泊め男は部屋はあっても金銭的にさほど裕福ではなく、メンヘル系(精神を病んでる)で寂しいから女の子を泊めたいという男も多い。
そんな男を狙って「泊めた少女の親が出てきて泊め男から金を取る『家族ぐるみの美人局まである」(泊め男)とあって、状況はかなり混沌としている。
もちろん未成年者を親権者の許可なく自宅に宿泊させることは違法。
最悪のケースでは「誘拐罪」で逮捕された事例もあるが、記憶に残る事件としては06年8月末に埼玉県の青少年健全育成条例違反(深夜に外出させる行為の制限)で捕まった33歳の男のケースだろう。
この男は純粋に善意で少女らを自宅に泊める男として関係者間では名前が知られていた。
猥褻行為は否定しているが、同罪適用。
こうした逮捕事例では、泊まっていた少女らも泊め男を擁護する。
なぜなら、出会いサイト家出掲示板で宿泊先を探す少女らの多くが親からの虐待や貧困等を背後に抱え、「たとえ性的イタズラをされたとしても家に帰るよリマシ」と考えているケースもあるからだ。
少女が補導されれば男は逮捕、だが少女らは劣悪な家庭環境に戻る。
果たして正義はどこに……。
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