『家出掲示板』を巡る「正義」の在り処
2011-08-08
出会いサイト『家出掲示板』を巡る「正義」の在り処について考えます。
家出少女と泊め男(自宅に家出娘を泊める男)がコンタクトする為に使う『家出掲示板』がネットに増殖を始めて5年あまり。
フリー系掲示板から管理人のいる出会いサイト、そして2ちゃんねる型BBSと様々な形態のあった家出掲示板だが、発生から現在にかけてその様態は大きく変化を遂げてきたという。
当の泊め男である男性に話を聞いた。
「4~5年前は18歳未満の女の子が出会いサイトにメインで書き込んでて、泊め男側としては最初は『エッチとかしないから』って言いつつ、泊めて生活しているうちにあわよくば、とぃう下心があるわけです。3年ぐらい前には書き込みのメインが中学生になった。中卒以上の子は、他に違法売春組織等の居場所を見つけることもあるし、家出掲示板はPCサイトが中心だから、そもそも携帯電話を持たない中学生世代が家出先のネットカフェからアクセスし易かったのが理由なのかな。最近は憬本当にエッチなことをしてこない男』の情報を家出の女の子たちが共有するようになって、一部屋に何人もギュウギュウ詰めで住むようなとこが出てきた。ディープな家出少女は情報をちゃんと得て、より安全な男のところで住むようになっていくわけです。実は泊め男と言っても人口は意外に少なくて、都内であれは`有名な人は20人もいないんです」
そう語る、39歳の出会いサイトユーザーの泊め男。だが、この状況も「家出成人女」の家出掲示板利用が増えた―昨年ごろから一変したという。
その属性は、大学生等から夫のDVから逃れる主婦まで。
それに加え、常習的に出会い系サイトで援交をしている女も参入してきた。
←「援助交際はしたくないという男性」前の記事へ 次の記事へ「家出掲示板の問題点」→